コンテンツへスキップ
ナビゲーションに移動
温かくて静けさのある
穏やかな暮らしができる住宅をつくりたいと
考えて日々設計をしています
ー
北欧を旅していた時
お気に入りのものが設えられた窓際
温もりのある室内の風景
人の居場所に寄り添うあかりなど
厳しい自然の中において
長い時間を過ごす家に何が必要か
暮らしが豊かであるということは
なにかということに対しての
とても自然体な感性に
感銘を受けたという点があります
ー
豊かな暮らしをおくることは
効率を求めた上に成り立つものではなく
ふとした瞬間に四季を感じたり
使い続けながら美しくなるものがあったり
家が自然と親密であることのように思います
ー
北欧の家にはそうした
自然と親密になれる感性が
さりげなく宿っているように感じます
ー
北欧の建築家たちが考えていた
どのようにそこに暮らす
人の暮らしに寄り添えるか
ー
そうして人に寄り添って
設計された住宅で暮らすことの
豊かさをひとりでも多くの方に伝えたい
ー
そんなことを思いながら
今日も設計をしています
ー
about
office
-森本敦志-
1985 神戸市生まれ
2003 兵庫県立兵庫高等学校
2007 兵庫県立大学環境人間学部
2009 兵庫県立大学大学院環境人間学研究科
2010 設計事務所勤務(神戸、夙川、長野)
2016 森本敦志建築設計事務所設立
一級建築士事務所登録 第01A04267号
一級建築士番号 第349919号
-事務所所在地-
office 兵庫県神戸市北区桂木
atelier 長野県飯田市高森町
PAGE TOP