
暮らしに寄り添った家をつくりたいと思う。
自然に対して素直にできあがった古い民家がもっているような純粋なかたちの建物はすばらしい。
雨、風、雪、暑さや寒さといった自然現象に対し長い年月をかけ謙虚に答えをだしてきたから。
新しいものが次々とでてくる中で、先人のだした答えに対して素直に耳を傾けること。
そして、奇をてらうことなく自分が今まで見てきたことや感じてきたことに対して時間の経過に耐えうる尺度を持つこと。
そういった気持ちを持ち続け設計をしていけたらと思う。
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神戸市北区の家
温かくて静けさのある、陰影のある光に包まれた家です

洲本の家
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東灘のリフォーム
北欧の空気感を戸建ての改修に活かしたリフォームです

徳島の家
高台に建つ素朴な素材でできあがった小さな家です

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