モデルハウスの中も順調です

工務店のモデルハウスは中も順調に進んでます。

ブルーシートを取ると中庭に向かって視線が抜けます。建具は木製の片引き戸にしましたが、左にガラッと動いて開けていても柱で框が隠れるような寸法でしています。

こじんまりとしたダイニングと吹き抜けのリビング、天井は米栂の小幅板が張られる予定ですがとても楽しみ。

床もオーク無垢15mmの150幅1800長さというものでものすごくきれいです・・・張り方を一緒に検討しましたが、写真のような乱尺が材料のロスが少ないのと手間もかからないですが最終的にはアアルト張でいこうかなと考え中。アアルトは目地を25ずらしだったと思いますがもう少しずらした方がバランスよかったのでこうした検討は実物見ながらがいいですね。

屋根の寸法を切り詰めたので外から見ると小さいですが中に入ると広く感じます。個人的にそうした佇まいのバランスの家って居心地よいなあと思いますが、こうしてできてくるといい寸法でいけたかどうかの答え合わせができるので、狙った感じでできてくれてるとほっとするもんですねえ。