
暮らしに寄り添った家をつくりたいと思う。
自然に対して素直にできあがった古い民家がもっているような純粋なかたちの建物はすばらしい。
雨、風、雪、暑さや寒さといった自然現象に対し長い年月をかけ謙虚に答えをだしてきたから。
新しいものが次々とでてくる中で、先人のだした答えに対して素直に耳を傾けること。
そして、奇をてらうことなく自分が今まで見てきたことや感じてきたことに対して時間の経過に耐えうる尺度を持つこと。
そういった気持ちを持ち続け設計をしていけたらと思う。
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